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これじゃ復縁できない!振られた後に絶対やってはいけいないNG言動

これじゃ復縁できない!振られた後に絶対やってはいけいないNG言動

復縁できない女性の9割が犯す、振られた後に絶対やってはいけないNG言動について解説しています。失敗する人の多くは、男性心理を正しく理解せずに間違ったタイミングでアプローチしたり、意味のない自分磨きをしてチャンスを逃しています。この記事では自ら地雷を踏まないために、冷却期間にやってはいけないNG言動を詳しくご紹介します。

目次

別れた後の男性心理とは

別れた後の男性心理は自由になれた開放感でいっぱいなので、復縁に繋げるためには一ヶ月の冷却期間を置くことが大切です。これは心理的リアクタンスと言って自由や行動を邪魔されるとかえって反発し自分の考えや行動に固執する心理特性があるためです。彼氏に振られた後に復縁できた女性の9割はこれを実践しています。

また振られた後の態度や行動はあなたの全体的な印象を決定づけます。これを心理学では親近効果と呼びます。つまり元彼とどうしても復縁したいのであれば、振られた後の言動が復縁に大きな影響を与えるのです。復縁できない女性は、男性心理を無視して振られた直後からやってはいけないNG言動ばかりしています。

特に「自分が原因で振られた」「冷められて振られた」「突然振られた」場合は、別れの原因が根深いだけでなく蓄積されたストレスを溜めこんでいるケースがよくあります。そのため、やってはいけないNG言動をするとネガティブ感情を想起させ冷却期間を延ばす結果になってしまうのです。

論理的思考で振られた原因を掘り下げて考え改善する

論理的思考の人は事実をもとに原因の特定・分析できるため振られた原因をかなり深掘りできます。逆に直感思考や感情的思考の人は、考え方や物事の捉え方が浅いので原因の本質を深堀りできていないことがあります。そのため、彼氏に言われたことだけを真に受け取ってしまっているいる人がほとんどです。

振った側は同じ過ち繰り返したくないので、以前よりあなたに対して厳しい目で評価するようになります。これを心理学では帰属理論と呼びます。振られた原因のもとになった要因は必ず複数あり、直接言われたことはほんの一部でしかないのです。そのため言われたことだけを改善しても、付き合っていた頃と何も変わってないと判断されるのです。

元々の思考パターンが論理的でない方は、いくら考えても原因の特定が浅いのでプロのカウンセラーにお願いしないと難しいかもしれません。

振られた時に絶対やってはいけないNG言動

振られた時は辛い気持ちや不安から冷却期間を置かずに連絡してしまったり、別れたくないと縋ってしまうなど、やってはいけないNG言動をしてしまいがちです。忘れてはならないのが、振った側と振られた側では感情の温度差が180度違うことです。にも拘わらず感情的思考が強い人は相手の感情を無視して自分の感情を最優先して行動します。

振られた後にやってはいけないNG言動をすると、その言動がトリガーとなりネガティブ感情を想起させてしまうのです。これは観察者バイアスと言って別れたことを正当化する要因になります。振られた後は付き合っていた頃よりも、慎重な言動をしないと自らの評価を下げる結果になります。

また、やってはいけないNG言動をしたら必ずリカバリーしないといけません。これは良い行動よりも悪い行動の方が注目されやすく、記憶に長く残るネガティブバイアスの作用があるからです。リカバリーせずに連絡したり会ったりしても、相手は負の感情しかもっていないので、どんなに頑張ってもヨリを戻すことはできません。

冷却期間を置かずに連絡してしまう

お互いの愛情のバランスが取れていないのに頻繫にメールやLINEをしても状況は何一つ変わりません。逆に「めんどくさい」「しつこい」「自分勝手な女」と悪い印象を与え続ける結果になるだけです。これを更に続けていくとレスポンスが遅くなったり、既読無視されたりします。

謝罪メールや想いを綴った長文メールを送る

振った側にこういった内容のメールが来ると、未練がましく感じるだけで正直迷惑なだけです。大人のマナーとして社交辞令で返答しますが、振られたあとに送っても全く心に響きません。また短文での連投も内心「ウザい」と思われるので絶対にやってはいけません。

元彼を無理に説得しようとする

別れたくない一心で元彼を説得しようとしますが、相手は十分考えた上で別れを決断しています。振られた側にしてみたら突然振られたと思いがちですが、これまで我慢してきて溜まった蓄積なので突然振ったわけではないのです。

そのため、無理に説得すればするほど心理的リアクタンスが強く働き、自分の考えに余計固執するので二人の関係がどんどん拗れていく結果を招きます。

振られた相手に縋ってしまう

気持ちが冷めて振られた相手に縋ればすがるほど、重たい印象しか与えないため絶対やってはいけません。どんなに必要性を訴えても元彼にしてみれば「今さら」の話でしかありません。因みに復縁できない女性の9割がよく使う縋る内容は、「悪いところは直すから」「別れたくない」「相手をどれだけ想っているか」「泣いて懇願」の4つです。

振られた相手に縋る行為はウンザリされるだけでマイナス要素でしかありません。もし縋ることで現状を変えられると思っているなら、その考え方を変えないといつまで経っても復縁はできません。

ヤキモチ(嫉妬)を妬かせようとする

嫉妬やヤキモチを妬かせるために「異性の存在をチラつかせる」内容の恋愛ブログやアドバイスをする復縁カウンセラーがいますが、絶対やってはいけないNG言動です。社会人がこんなことをすると信用と信頼を同時に失うからです。高校生が使うような小手先の恋愛テクニックを大人が信用してはいけません。

彼女でもないのに彼の行動を把握しようとする

振った側の男性心理は付き合っていた頃と違い、独自の距離感を持つようになります。そのため、別れた後はプライベートの時間は自由で制限されずに過ごしたいため、時間や行動を干渉されるような言動にストレスを感じるようになるのです。なので、LINEで「今、何しているの?」などと送るのも同様にNGです。

振られたあとに自分の言動が友達の立ち位置ではなく、恋人の立ち位置で接していないかチェックすることは大切です。電話相談を受けていて、無意識に恋人の立ち位置で接してしまっている女性が多くいます。自分ひとりで復縁を目指す方はチェックしてくれる人がいないため注意が必要です。

意味のない自分磨きをしている

元彼から言動や性格が合わないことを理由に振られたのに、外見磨きや習い事など論点からズレた自分磨きをしているのです。間違えた自分磨きをして満足するのは自分だけで、元彼が改善してほしいところが治っていなければ復縁には繋がりません。

直感的思考や感情的思考で物事を考える習慣がある人は、問題の本質からズレていることがよくあるので注意しなければいけません。

共通の友人に頼ってしまう

いくら共通の友人とは言え、自分の知らないところで自分の話をされるのは気分の良いことではありません。ましてプライベートな話を相談しているのですから、信用を失う結果になってもおかしくありません。こうした軽はずみな言動はマイナスイメージに繋がります。

口が軽いイメージが付くと信用を失うので距離を置かれたり、大事な話をしてくれなくなります。大人になってもこういった言動をする人は、言ってはいけないことも悪気なく話してしまうため、トラブルの元になる可能性もあります。また、共通の友人に頼んで二人の仲を取り持ってもらおうとするのも絶対にやってはいけない言動です。

復縁する前に体の関係をもってしまう

復縁する前に体の関係を持つことは、強制的に相手の動機付けを変えてしまうので絶対にやってはいけない言動です。これを心理学ではオペラント条件付けと言います。条件付けをしてしまうと高い確率でセフレや都合の良い女になってしまいます。都合の良い女になってしまうと付き合うメリットがなくなるため、リカバリーしないと復縁はかなり厳しくなります。

計画性のない言動は復縁の成功率21%しかない

振られた後にやってはいけないNG言動をしてしまうと、復縁成功率がたったの21%しかありません。これは28歳から38歳の一般の男性938人による復縁に関するアンケート調査で明らかになっています。

復縁できた女性は、冷却期間を有効活用して振られた原因をしっかり改善し、振られた相手から告白させるように仕向けます。振られた相手に復縁したいと言われるには、しっかりと計画を立て正しいステップを踏んで適切なタイミングでアプローチすることが重要です。

どうしても元彼と復縁したいのであれば、手遅れになる前に電話相談してください。

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