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復縁の冷却期間は3ヶ月!成功者の7割が実践してる冷却期間の戦略とは

復縁の冷却期間は3ヶ月!成功者の7割が実践してる冷却期間の戦略とは

冷却期間で重要なのは復縁に向けた戦略・アプローチの準備を整えることです。。特に別れた後の1ヶ月から3ヶ月は男性心理が大きく揺れ動く時期。冷却期間を短縮することや復縁の可能性を大幅に高められます。

では一体どのくらい冷却期間を空ければいいのか?冷却期間を空けたら新しい彼女ができてしまうのではないか?と不安に思ってしまいますよね。

でも安心してください!この記事で解説することをしっかり実践すれば成功率は格段に上がります!

目次

復縁の冷却期間とは

復縁の冷却期間とは、復縁を成功させるために必要な時間で一ヶ月・三ヶ月・半年・一年と4つのカテゴリに分類することが多いです。これは元彼との別れの原因によって最も復縁が成功しやすい冷却期間がそれぞれ異なるので4つに分類されます。その一方で、冷却期間に間違った言動をすると成功率が半減してしまうデメリットも持ち合わせています。

冷却期間には様々な役割やメリットがあり、最も復縁が成功しやすいのは3ヶ月です。よく電話相談で勘違いされている方がいるのですが、ただ連絡を取らない期間を3ヶ月置けば良いわけではありません。別れた次の日から3ヶ月の間で準備しなければいけない事、やってもらわないといけないことが山ほどあります。

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復縁の冷却期間で絶対にやってはいけない言動をしてしまうと、冷却期間が延びるだけでなく復縁できないこともよくあります。

復縁の冷却期間はどのくらい必要か

復縁の冷却期間は3ヶ月が最も成功率が高いです。別れた後の男性心理は、自由の欲求を満たそうと開放感でいっぱいです。自分のやりたいことを好きなタイミングで誰にも邪魔されたくない気持ちでいっぱいなのです。しかし自由の欲求が満たされると、今度は所属の欲求を満たしたくなってきます。つまりこのタイミングこそアプローチを開始する時期なのです。

復縁の冷却期間は「自分自身の何を改善するか」「どのタイミングで、どんなアプローチをするか」で成功率が9割決まります。冷却期間中、ただ黙って時間が過ぎるのを待っていると復縁の可能性はゼロに近いです。

喧嘩別れによる冷却期間はどれくらいか

些細なケンカ

小さな揉め事や勢いで別れたような些細な喧嘩であれば1ヶ月以内の冷却期間で復縁できる可能性は十分高いです。別れた後スグに連絡すると元彼の怒りが収まってなく余計拗れてしまう可能性があるので、一週間は全く連絡を取らない音信不通状態を維持して様子を見るのが効果的です。

大きな揉め事によるケンカはどれくらい?

考え方や価値観の違いによる喧嘩別れや行動や習慣に関する揉め事は深刻です。最低でも三ヶ月から半年程度の長期的な冷却期間が必要です。一度ネガティブなイメージが付くと悪いところばかりに焦点化され、粗探しをされるようになってしまうのです。これを心理学ではホーン効果と呼びます。

また、この問題の難しいところが別れの原因を改善しないでアプローチしてしまうと、それがトリガーとなって過去のネガティブイメージが喚起されやすくなります。復縁に失敗する女性は考え方に問題がある場合が多く同じ失敗を何度も繰り返し、一方で成功する女性は失敗した時のリスクを考えているため、冷却期間に必ず改善します。別れた後の男性心理は、同じ過ちを繰り返したくない合理的な考え方をしているので注意しなければいけません。

遠距離恋愛など物理的な問題で別れた

遠距離恋愛の復縁の冷却期間は三ヶ月が最も復縁の可能性が高く、冷却期間が半年、一年と長くなるにつれ復縁の可能性はドンドン下がっていきます。また遠距離恋愛の場合は別れの原因が物理的に会えないことであれば、この問題を解決しないと話が平行線になって復縁の可能性は低くなります。

また遠距離恋愛は、付き合っていた頃にあなたの存在価値がどのくらい高かったのかも復縁に重要な要素となります。別れる前の関係性が希薄であったなら、土台作りから始めないと冷却期間が延びるだけでなく復縁の可能性も下がってしまいます。

元彼に新しい彼女や好きな人ができた

「好きな人ができた」「新しい彼女がいる」といったケースは、半年から一年の冷却期間が必要です。他の女性に気が向いているときは、あなたに対する興味関心が薄いので無理にアプローチすると状況を悪化させてしまうためです。

「彼女とケンカした」「付き合ったものの性格が合わなかった」など、チャンスが突然巡ってくることも多くあるので、待つことの忍耐力さえあれば諦める必要はありません。復縁の可能性を高めるには新しい彼女に取られた原因を分析して、その原因を冷却期間に改善することも重要です。

結婚の話で縺れた

「結婚のタイミングで縺れた」「性格の不一致や価値観の違い」など結婚に関する内容で別れたときは、三ヶ月の冷却期間が最も復縁の成功率が高く、冷却期間が長くなると復縁の可能性が低くなります。

ただし「婚約者に突然振られた」「婚約破棄」された場合の冷却期間は最低でも半年。事態が深刻で相当な覚悟をもって別れを決意しているので、無理にアプローチすると必ず拗れてしまいます。冷却期間に破棄された原因を特定し、それを改善することは必須です。

建前論じゃない冷却期間が必要な理由とは

復縁の可能性を高めるための冷却期間とは、

  • マイナスイメージを払拭させる
  • 相手の気持ちが安定期に入ったか
  • あなたの存在価値の大きさを気づかせる

の3点がとても重要です。成功させるためには上記3つが絶対条件になります。もしどれか一つでも欠けているなら、冷却期間に必ず改善しないといけません。

せっかちな女性は、別れた直後に寂しさや不安から相手の気持ちを無視して、自分の感情を最優先して冷却期間を置かずに直ぐに行動しがちです。
その結果、

  • LINEで連絡を取ったり直接会う
  • 友達以上恋人未満の関係(セフレ)になる
  • SNSで元彼の行動チェック
  • 復縁してほしいと縋ってしまう
  • その場しのぎの言動をする

など、冷却期間に絶対やってはいけない行動を取ります。当てはまる方は冷却期間の必要性や理由を十分理解してください。

復縁の可能性を70%高める冷却期間の過ごし方

復縁を成功させるには見せかけだけでも相手の気持ちを最優先し、綿密な戦略に沿ったタイミングとアプローチがとても重要です。その一方で冷却期間の間違った言動はネガティブ感情を増幅させるので注意が必要。

男性心理の特徴として一度心が離れだすと拒否反応を起こしやすくなる傾向が女性より高めです。これはホーン効果によるためです。「別れる」という結論を出された以上、あなた自身の中身を変えない限り復縁の可能性は極端に低いです。

最初の一ヶ月は連絡を絶つ!

大切なのは冷却期間一ヶ月は、元彼から連絡が来るまでこちらからは絶対しない!こと。音信不通が一ヶ月続くと感情の変化が起きやすい男性心理の特性があるからです。失敗してる人達のよくある言動は、別れた後にスグ連絡したり、会ったりするため状況を拗らせ復縁できない状態に自ら陥っているのです。

マイナスイメージを払拭

あなたに対するネガティブ感情を払拭するために、冷却期間で必ず改善してもらいたいのは「環境」「行動」「能力」の3つです。この3つを改善すると、元彼に刷り込まれた貴方のネガティブ感情を払拭しやすく、復縁の可能性が一気に高くなるので必ず身につけてください。

居心地の良い環境

環境とは、元彼にとって居心地の良い環境を提供できる状態を指します。代表的なものは「性格」や「価値観」です。最低でもこの2つを合わせないと元彼に我慢させる結果になり、時間の経過とともにストレスが増大させることになります。

性格や価値観がピッタリ合う人なんてほとんどいません。大切なのは相手の性格や価値観を尊重した付き合い方をできるかどうかです。この環境を提供できなければヨリを戻すことは、経験上ほぼ不可能に近いです。

自分に都合の良い解釈をして性格や価値観は合っていると結論付けるのではなく、別れを選択された事実に目を向けると、相手の気持ちを理解していなかったことに気づけるのではないでしょうか。

ネガティブ感情の行動を絶対出さない!

心理学でいうネガティブ感情とは、「怒り」「イライラ」「悲しみ」「恥」「罪」「不安(恐怖)」の6種類あります。これらの感情はマイナス行動(相手に迷惑)を取りがちです。それは特定のマイナス行動と結びついていることが多いからです。

「イライラ」や「怒り」、「せっかち」は些細なことに反応して怒ってしまったり、「不安」は愛されていないんじゃないかと疑ってしまったり、束縛してしまったりと無意識に相手からマイナス評価を受ける言動をします。

スキル(能力)を上げて本能レベルで欲求を満たす

能力で特に重要なのが「コミュニケーションスキル」と「SEXのテクニック」です。この2つのスキルは関係性が深いほど、大きく影響を与えるので必ず底上げしたいスキル。

コミュニケーションスキル

心理学でのコミュニケーションスキルには、「話す」「聞く」「引き出す」「誘導」「共感」の5つに分かれています。ほとんどの人は「話す」はできても、他4つが全くできていません。

特に「引き出す」「誘導」は重要で、相手の価値観や決して口には出さない本音が引き出せます。その結果、彼の言葉を鵜呑みにすることなく「ウソや隠し事」なども分かるので、それに対応した対処が素早く行えるようになります。

冷却期間中にコミュニケーションスキルを上げて、元彼にとってあなたが「たった一人の理解者」と感じさせることが復縁成功率を大きく変えます。

るーちん先生の恋愛相談では、コミュニケーション基礎講座を行っておりますので受講したい方は、電話相談のときにご相談ください。

SEXのテクニック

SEXのテクニックに関しては、まず「性欲の解消」と「性的欲求の解消」の2つを理解する必要があります。簡単に説明すると「性欲」はヤリたいだけの欲求でSEXすることで満たされます。いわゆる友達以上恋人未満の関係やセフレ関係が該当します。一方「性的欲求」は男の本能レベルの欲求なので、3年つ付き合おうが5年付き合おうがSEXレスになることはまずありません。

その上で、「キス」「喘ぎ声」「フェラ」「騎乗位」「演技」「フィニッシュ」のテクニックを駆使することで「性的欲求」が満たされます。

これらのスキルを獲得することで

  • 浮気防止になる
  • ずっと女性としてみてもらえる
  • セックスレスになりにくい

といった効果が期待できます。

復縁できない女性が犯す冷却期間の間違った言動

冷却期間は相手の気持ちを最優先にした言動が必須です。復縁できない人は、相手の気持ちよりも自分の感情を優先して間違った行動を起こします。愛情が薄れている状況で相手の気持ちを無視した言動は、更に状況を悪化させるだけです。

自分自身で感情のコントロールが出来なかったり、冷却期間に何をして良いかわからないなら、致命傷になる前に直ぐに電話相談してください。

別れた後にスグ連絡する

別れた後の男性心理は全ての制限から解放されるので友達と遊んだり、フリーになった今しかできないことを楽しみたいと思っています。そんな解放感でいっぱいの冷却期間に連絡がくると、相手の気持ちは決してプラスにははたらきません。

過去に執着しているあなたと明るい未来のために旅立ちをしようと元彼では、気持ちの温度差が広がっていきます。それなのに復縁したいなど過去に執着したネガティブな内容の連絡をすると、どう感じるかを考えて行動しなければいけません。

別れたくないなど縋る

付き合っていた頃とは違い、別れた後の冷却期間では、振った側と振られた側では気持ちの温度差が広がっています。ポジティブな行動を起こそうとしてる元彼に、ネガティブな言葉ばかり並べる重い内容のLineがきたら相手はどう感じるでしょうか?

このような内容が冷却期間に何度も来るようであれば、徐々に既読スルーされる回数が増え、最終的にはLINEブロックされてしまうかもしれません。

恋愛感情が薄れると嫌な部分だけに意識が向きはじめます。これを心理学では観察者バイアスと呼びます。一度、観察者バイアスを持つと元に戻すのが大変です。

冷却期間中のデートまたはお泊まり

よりを戻してないのにお泊まりや元彼に会いたいと言われて喜んでデートしてしまう女性がいます。そのほとんどが都合の良い関係、つまりセフレの状態から抜け出せていないのです。特に恋愛経験の少ないひとや結果をすぐ求めるせっかちな人にこの傾向が強く出ます。

一度都合の良い関係になってしまうと、その状態から脱却するのは難しいです。なぜなら男性からするとメリットしかなく、逆にヨリを戻すことの方がデメリットになってしまうのです。

習い事で自分磨き

習いごとの自分磨きは全く効果がありません。なぜなら振られた問題の本質からズレているからです。もし習い事をするなら冷却期間ではなく、付き合っているときにすべきことだからです。

  • 振られた原因は何か
  • どんな改善が必要か
  • それを改善するのにどのくらいの期間がかかるか
  • そのためにどんな行動をしなければならないか

をよく考え、しっかり戦略を練らなければヨリを戻すことは難しいと思います。

謝罪や想いを綴った長文メール

気持ちが薄れている相手に重い内容のメールを送っても結果に結び付くことはまずありません。男性は結果を重視する傾向が強いので、プロセスよりも何がどのくらい変わったのかを見ているのです。

あなたと別れて明るい未来に向けて歩き出そうとしているのに、重い内容のメールやLineが何回もきたらどう感じますか?こういった内容は振られた側の自己満でしかなく、相手にとっては迷惑でしかありません。

大切なのは自分本位の考えを捨て、相手の気持ちになって行動することです。

異性をチラつかせた恋愛の駆け引き

よく恋愛コラムなどでこの手のことが書かれていますが、全く効果ないので即刻やめてください。恋愛の駆け引きが通用するのは高校生や大学生までです。大人になって恋の駆け引きをすると、今まで積み上げてきた「信頼」と「信用」を一瞬で失います。

気休めにしかならない恋愛占い

心理学から見る恋愛占いは、エビデンス(科学的根拠)がありません。その証拠に大学などの学部や大学院の研究機関で占い学科などありませんよね。占いは学問ではないのです。あるのはカルチャースクール程度です。

心理学には行動・感情・臨床・教育・コーチング・コミュニティといったように様々な領域が合わさって成り立っている学問です。本来、心理カウンセラーはこれら全ての領域を駆使してアドバイスすべきものです。カウンセラー個人の経験則や統計などは、パターン化したアドバイスになります。

るーちん先生が心理学科の大学生だった頃、一番最初の授業で先生がこう言ってました。大学を卒業するまでに占いを信じるのも卒業して下さいねと。

気休め程度に占ってもらうなら問題ありませんが、どうしても元彼と復縁したいならるーちん先生の恋愛相談で電話相談してください。なぜ成功率が高いのかがハッキリわかると思います。

性格改善なしの復縁はあり得ない!

復縁できない女性の多くは、せっかちになりすぎて問題の本質から逸脱してしまっていることにあります。早く結果を求めるあまり、冷却期間を取らずに自分の感情を押し付け拗らせてしまっているのです。

振った側の人間は、何かしら嫌いな部分や合わない部分があって別れる選択をしています。別れの原因になった問題点(性格や価値観、言動)を冷却期間の初期から取り掛かかることが大前提にあり、次のステップとしてアプローチがあるのです。

状況が悪化する前に対策をすることが大切!

冷却期間が長くなればどんどん状況が悪化していきますが、早い段階であれば出来ることの選択肢が豊富にあります。

るーちん先生の恋愛相談では、最初の電話相談で現状確認をしたのち基本戦略を立てます。更に週ごとに元彼の行動変容を分析しながら適宜戦略を微調整していきます。そのため、冷却期間も圧倒的に短く成功率も高いのです。

ただし、復縁にはある程度の覚悟と決意が必要です。性格改善には生活習慣を変えないといけないですし、トレーニングには時間かかり、電話相談にはお金もかかります。

これらの決意と覚悟を持って早めにご相談ください。全力で対応させていただきます。

手遅れになる前に今すぐ電話相談!

どんなに危機的な状況でも、まだ諦める必要はありません!

これまで絶望的な状況から数多くの女性を恋愛成就に導いてきた実績があります。

相手の心理状態を細かく分析し、正しい手順・効果的なタイミングでアプローチを仕掛ければ、成功率を格段に高めることができるので、まずはご相談ください!