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返信率9割!復縁に繋がるLINEやメールの書き方と既読無視されないメール内容とは

返信率9割!復縁に繋がるLINEやメールの書き方と既読無視されないメール内容とは

返信率が高い復縁メールの書き方や効果的なタイミング、既読無視されない内容や返信頻度を詳しく解説しています。元彼からメールの返信が来ないのには理由があります。闇雲にメールを送っても決して復縁に繋がることはありません。この記事では、復縁のきっかけづくりとなるメールのやり取りの仕方についてご紹介します。

目次

復縁メールやLINEを既読無視する男性心理とは

別れた後の男性心理は、元カノに対するネガティブな感情が消えていないので、付き合っていた頃のストレスを発散して自由な時間を楽しみたいと思っています。また、別れたことによって感情もポジティブに切り替わっていることが多いのも特徴です。

対照的に振られた側の元カノは、ヨリを戻したい執着心でいっぱいでネガティブ感情のままです。つまり二人の間には温度差があり過ぎるのです。この状態で復縁メールやLINEを送っても、内容も嚙み合わないしメール頻度やLINEのラリーが多くなるにつれ、面倒くささを感じるようになってきます。

復縁メールやLINEが既読無視されたり返信が来ないのは、相手の状態や環境に合わせていないために起こります。LINEや復縁メールを送るのであれば、元カノに対するネガティブ感情は音信不通状態を1ヶ月続けると薄まってくるので、冷却期間が1ヶ月経ってから送るようしてください。

LINEや復縁のメールを送るときの注意点とは

LINEや復縁メールは復縁に繋げるための一つの手段に過ぎません。無計画で復縁を成功させようとする人は、テクニックの引き出しの数が少ないので、その場しのぎの対応に迫られ失敗します。

LINEや復縁メールの目的は、以下の3つです。

  • 簡単なやり取り
  • 元彼の繋ぎ止め
  • 次のステップを踏むための手段

次のステップでやるべきことを復縁メールでやってはいけません。直ぐ結果を求めるせっかちな人や感情的な言動が多い人は、あれこれやろうとします。付き合っていた頃と別れた今では立ち位置が全く違うので、相手に伝わるくらい示さなければいけません。

LINEや復縁のメールは冷却期間1ヶ月を置いてから

別れた直後は元カノに対するマイナスイメージが強いためネガティブな印象しか与えません。復縁できない女性の多くは別れた後スグに復縁メールを送って、更に状況が悪化しています。これは自分が持っているネガティブな情報に重点を置いているため、現状維持バイアスが作用するからです。

現状維持バイアスとは変化を受け入れたくない心理状態を言います。つまり、この心理状態のときは何をやっても最終的に受け入れてくれません。逆にネガティブな情報与えてしまい強化させてしてしまうことが多いのです。ただしマイナスイメージはずっと続く訳でなく、1ヶ月程度で減衰していきます。

そのため、復縁のメールは別れた直後ではなく、冷却期間を1ヶ月置いてから送るのが最も効率的で成功率が高いのです。

メールの返信やLINEが来ないといってつこく送らない

メールの返信が来ない理由に仕方がないこともありますが、アンケート調査の結果で一番多かった理由が「優先順位が下がった」「関心がない」「面倒」の3つです。つまり恋愛感情が希薄な状態がメール返信が来ない理由を作り出しているので、しつこく送ったところで問題解決にはなりません。むしろ状況を悪化させる要因になります。

メールの返信が来ない場合は、復縁に繋げるためにも結果を急ぐのではなく更に冷却期間を置く必要があります。

LINEやメールの返信が来てもすぐに返さない・既読を付けない

復縁に繋げるなら3時間程度経ってから既読をつけメールの内容を確認してください。質問がされてたりクエスチョンがついていたら返信してください。興味のない相手に返信するだけでも煩わしいのに、その度ごとにメールが来ると徐々に返信が来ない結果になるからです。これは「元カノのメール=面倒」という条件付けがされてしまうためです。

メールはあくまでも復縁のきっかけでしかありません。復縁に繋げるためにもメールのやり取り自体が目的にならない様に注意してください。

時期とタイミングを考えてLINEやメールを送る

メールを送る時期とタイミングはきちんと読んでもらえる時期や時間帯に送るようにします。例えば月初や月末は忙しい男性が多いのでその時期は避け、時間帯は仕事中や帰宅後はドタバタしているので避けるなど目星を付けます。お風呂から上がったあとの時間帯と就寝一時間前は、気分がリラックスしていて物思いにふけやすい傾向があります。

彼女から復縁メールやLINEが来た時の男性心理とは

938人のアンケート調査の結果で見ると「嬉しい 13%」「何とも思わない 29%」「めんどくさい 29%」「迷惑 26%」「その他 3%」でした。「何とも思わない」と答えた男性のうち、メールが来たら返信すると答えたのは68%、タイミング次第と答えたのが18%でした。

別れた後でも元彼女としてでなく、友達の一人としてやり取りをすることには抵抗がないことが分かります。これを脈ありと勘違いして付き合っていた頃と同じ頻度でLINEをしたり、復縁に繋げる説得じみた内容のメールを送ると徐々にレスポンスが遅れ気味になります。

彼女から復縁メールが来て「返信する」と答えている男性がこれだけ多いということは、戦略を立て正しい手順でステップを踏めば、復縁に繋がる可能性は十分にあるということです。

別れた直後のメールやLINEは一番嫌われる

別れた直後にどんなに頑張って素晴らしい内容のメールを送っても状況が一変することはありません。これは無意識に変化を嫌い現在の状況を維持しようとする現状維持バイアスが作用するからです。そのため、彼女からのメールが来ること自体に嫌悪感をいだくことが多いのです。

元カレは今まで出来なかったことや自由な時間を、誰にも邪魔されずに楽しく過ごしたい気持ちででいっぱいで未来志向に切り替わっています。過去に執着している元カノから、いきなり復縁メールが届いても納得できる訳がなく、むしろ状況を悪化させてしまう結果になるのです。

何も変わってないことに幻滅

一番重要視しているのは、別れの原因となった問題が改善されているかどうかです。相手に伝わるくらい改善されていないと復縁に繋がる次のステップには進みません。これは印象形成のバイアスと言ってネガティブな情報が全体の印象を決めてしまうためです。

そのため付き合っている頃と同じような切り口の考え方やメール内容だとネガティブな情報を与えやすく、メールの頻度が増すごとにマイナスの印象を与え続け、最終的にフェードアウトされます。

アンケート結果でも別れの原因が「性格・価値観」と圧倒的に多く、復縁できない人の多くはこの問題を軽視して取り組んでいません。酷い人は恋愛ブログを読み漁って小手先の恋愛テクニックだけで何とかなると思っています。

思わず返信したくなる復縁メールの書き方

元彼女に対しては興味・関心が薄いので、いきなり恋愛初期と同じような積極的なメールはありません。これは内発的動機付けが大きく影響しています。

内発的動機づけとはその行動自体に興味や関心から主体的に行動する心理作用です。つまり、あなた自身に興味を持たせれば内発的動機づけが強くなり、積極的にメールが来るようになります。そのためには満足度を上げる必要があり、メールの「書き方」「内容」「頻度」「タイミング」が重要な役割を果たします。

文字数や形式を合わせると抵抗が減る

メールの書き方の基本は相手の文字数に合わせて返信することです。例えば、20文字程度でメールが来たら同じ文字数を意識して返信します。意識は内容に向きますが無意識はプロセスに向くので、興味のない相手からのメールに対するストレスや抵抗を軽減する役割があるのです。

メールの書き方をわかっていない人は、相手が短文なのに長文で返信したりと自分勝手なメールの書き方をします。この書き方を続けるとメール頻度が増すたびに相手の無意識に影響を与え、少しずつストレスや抵抗感が増していきます。

同じ単語を使うと相手の心に突き刺さりやすい

相手が無意識で使う言葉は、脳内の様々な情報の中からフィルターを介して出てきます。そのため相手が使っている言葉をそのまま使う方が腹落ちしやすく刺さりやすいのです。コミュニケーション能力のない人はメールの書き方も下手な場合が多く、直ぐに自分の言葉に置き換えてしまうのです。

例えば、「お昼ご飯」を「昼食」と置き換えたり、「涙腺が緩む」を「泣ける」といった具合に自分の言葉を使ってしまいます。メールの書き方は習慣化されてしまっているので、慣れるまでは見返してから返信してくださいね。

バックトラックを使い興味を示す

バックトラックとはオウム返しのことです。このバックトラックの書き方をマスターすることで、あなたの話を興味をもって聞いていると感じさせることができます。更に大きなイエスを心の中で引き出すこともできるのです。

LINEやメールでの書き方は会話のキーワードを反復するだけです。例えば土日は仕事が休みだったから温泉行ってきた!とLINEがきたら「温泉」がキーワードになります。

説得の効果を使った効果的なLINEや復縁メールの内容とは

質の高いメール内容はその時は効果が薄くても、時間の経過とともに説得力が増すことが分かっています。これを心理学ではスリーパー効果<と呼んでいます。このことから質の高いメール内容だけを送った方が復縁に繋がる可能性は十分高いのです。

その一方で、質の低い内容を何度も送ると徐々にレスポンスが悪くなったり、既読無視される回数が増えてきます。これをオペラント条件付けと言って、無意識に悪い条件付けさせてしまうからです。

復縁に繋がるメール内容にするには、付き合ってた頃よりも別れた後の印象操作をどのようにするかが重要です。

基本はポジティブで毎日が充実

メール内容は時間軸に沿って充実した毎日を過ごしてることを書くと共感を得られやすく対人魅力が増します。これは人を好きになる要素に「類似性」と「相補性」があるからです。

類似性とは自分と考え方や価値観・性格などが似ている、相補性は自分とは考え方や価値観、性格など異なるが補いあえる関係を言います。その両方に当てはまるのが、ポジティブな生き方や考え方をしている人です。

メールに、つい今の自分の心境や想いを吐露しがちですが、未来志向のポジティブな内容で印象操作する方が最も返信率が高いです。

相手の欲しがる情報を提供する

よく読まれるメール内容は相手が欲しがる情報を深いレベルで提供している内容です。既に周知されてる内容や浅い知識だと表面上で感謝されたり盛り上がるだけで終わりです。もし知識がないのであれば徹底的に調べて情報を仕入れます。とにかく一つのことを深掘りして最新の情報を調べることがポイントです。

段々とレスポンスが悪くなったり、返信が来ないメール内容の多くは自分の伝えたいことを一方的に送り付けてるだけで会話が成り立っていないためです。振った側にしてみれば興味関心のない内容のメールをいくら送り付けられても面倒なだけで返信に困るだけです。

ネタに困ったら過去のLINEやメール内容を分析

復縁のメールの内容に困ったら過去のLINEやメールを分析するのが最も効率的かつ効果的です。やり方は過去の内容を見返して、「仕事」「趣味」「ペット」など4つから5つのカテゴリー別に分けます。

それぞれのカテゴリ内で盛り上がった内容だけを残すと、どんな事に興味を持っていてどれくらいハマってるのかなど優先順位や傾向が見えてきます。

旅行みたいな毎週できないような趣味、食事やファッションなど誰にでも当てはまるものはほとんど効果がありません。

LINEやメールの頻度を間違えると命取り

メールやLINEのメール頻度は二人の関係性によって変わってきます。元カノから連絡しないと連絡が来ない受け身状態の場合は2~3週間に1回の頻度で十分です。この状態で連絡頻度を多くすると煩わしさや面倒くさいと思われ、元彼からの返信頻度が下がってしまうためです。

メールやlineのやり取りや回数や頻度で一喜一憂してますが、大事なのは計画通りに関係性が進展しているかどうかです。ヨリを戻すことに失敗してる女性の多くも、やり取り自体は上手くいっています。そこから関係性が進展しなく最終的に失敗しています。

復縁メールやLINEの返信が来ない・レスポンスが遅い理由とは

メールやLINEを送ったのにレスポンスが遅かったり返信が来ない理由は、大きく分けて下記の3点です。

  • 動機づけが出来ていない
  • メール・LINE内容が悪い
  • LINE・メール頻度が多すぎる

メールやLINEの目的は、次のステップを踏むためのきっかけづくりです。メールだけで関係性を進展させようとしたり、読み手を無視した内容を送ったりと間違った言動が原因です。

レスポンスが遅かったりメールの返信が来ないのは相手の意思表示で関係性が全く進展していないことを意味しています。この場合はしっかりリカバリーしないと手遅れになってしまいます。

いきなり復縁を持ち出されると正直ウンザリされる

恋愛感情がなくなった相手にヨリを戻す話をしても逆効果で、心理的リアクタンスを強化して反発する態度を促す結果になります。心理的リアクタンスとは、自分の行動や選択を自分自身で決めたい心理作用で説得をすればするほど反発するので逆効果になります。

メールの役割は復縁に繋がる次のステップにコマを進めることです。メールやLINEのやり取りが目的に置き換わっているなら、今すぐ計画の見直しをしないと復縁の可能性はかなり低くなります。

相手の感情を無視して自分の感情を押し付ける行為は、状況を更に悪化させるだけなので注意が必要です。

謝罪や感謝を綴った長文メールは迷惑なだけ

復縁できない人は最初のラインやメールで「今までありがとう」「ごめんね」などの感謝や謝罪を綴った長文メールを送ってしまいます。相手の感情とあなたの感情に大きな開きがある間は送ってはいけません。別れた直後は過去の思い出がプラスに置き換わっていないので、あなたに対するマイナス感情を想起させることになるからです。

どうしても「今までありがとう」や「ごめんね」の謝罪や感謝を伝えたいなら、冷却期間1ヶ月を置いてから送ると未練がましく思われないで済みます。

メールはあくまでも復縁のきっかけづくりと考える

復縁に失敗してる人の多くはメールのやり取りだけで相手の感情を動かそうとします。一方で成功する人はメールをきっかけにづくりの一つの手段として使っています。

どうしても無計画だと、その場しのぎの対応になり結果的に状況を悪化させることがほとんどです。また状況が進展しなかったり、拗らせた場合は直ぐにリカバリーしないと手遅れになってしまいます。

もし本気で成功させたいと思うなら、メールだけで何とかしようとする考えを今すぐ捨ててください。

手遅れになる前に今すぐ電話相談!

どんなに危機的な状況でも、まだ諦める必要はありません!

これまで絶望的な状況から数多くの女性を恋愛成就に導いてきた実績があります。

相手の心理状態を細かく分析し、正しい手順・効果的なタイミングでアプローチを仕掛ければ、成功率を格段に高めることができるので、まずはご相談ください!